2012年06月19日

名医…(2)


ケンジです。

前の続き書いちゃうよ!わーい(嬉しい顔)






(前回までのあらすじ)
→バイトの勤務中に体の異変を感じた当時大学3年生で社長になるのが夢だったケンジくんは、病院に行くことを決心したのですが、病院先で思わぬ事態に…

詳しくはコチラ→名医…



(知人の勧めで地主クリニックという怪しげな病院に行くことになった私…)
(行く前…)「病院嫌なんだよね〜、やたらと注射打ってくるし、薬売ってくるし、先生の言うこと聞かなかったら張り倒されるし」
(到着後…)「ほー、意外とキレイな建物じゃないっすか。まぁ多分そんな大した病気じゃないだろうから、薬もらって終わりだろうなー(長音記号2)




(軽い気持ちで入店し、ナースさんからアンケート用紙みたいなものを渡される)
「えーと、症状としては肺が痛いので『胃が痛い』と…」

(そんな感じで、いつ頃からなのかとか、薬アレルギーは?とか様々な項目があって、逐一記入し、それをお医者さんが見て具体的な診察に入る)




看護婦「正木さ〜ん、診察室1へどうぞ〜」
私「OK!」


(入ると、ひげをたっぷりと蓄え、南米風な笑顔をした山賊っぽいお医者さんが構えていた…)

私「マジか…」



医者「えーと、正木さんは今まで大きな病気はしたことない??」
私「ないです。(顔は大参事ですけどね)」
医者「今食欲はある??」
私「(??)はい、全然大丈夫です。(むしろありすぎて困るぐらい)」
医者「腹痛は??」
私「いや…ありませんけど(腹関係無くね??)」
医者「変なもの食べたとか??」
私「いや…特に心当たりはありませんが…(だから腹関係無くね??腹好きなのかな??)
医者「う〜ん…じゃぁちょっと横になってもらおうか」


(お互いよく分からないまま、とりあえず診察台に横にされる私…)

医者「ここら辺が痛いのかな??」(と言って、腹を触るお医者さん)
私「いえ…違います(おいおいおい、だからそこ腹ですって!さっきから勘違いしてないですか??本物のやぶ医者!??)」

医者「う〜ん、『胃』が痛いんだよね??」

私「??ん???そういえば…あーーーー!!」
(そこで初めて自分が診断書に『胃が痛い』と書いていたことに気付いた)

私「すいません。肺です!肺!肺でした!!」
医者「え!?肺!?あ。肺ね。なーんだ、どうりでかみ合わないと思ったぴかぴか(新しい)
私「すいません…(結局オレやんけーーーーー)」
医者「ははははは。変な質問するな〜って思わんかった??わーい(嬉しい顔)



(私の理解しがたいミスによって診察が無駄に時間かかったにもかかわらず、相変わらず南米風の笑顔を絶やさない山賊っぽいお医者さんに屈服するのに時間はかからなかった)



医者「じゃぁレントゲン撮ろうか??」


(まずはレントゲンを撮り、その後再び診察室へ)


医者「正木さんね〜今肺がこうなっちょるんよ」
私「え!?」



(何とその写真から、右の肺が左に比べて半分以上しぼんでしまっているのが容易に判断できた)
医者「これ気胸ってやつでね、なる人はなるんよ」
私「マジか…(なる人はなるってどういうこと??多いってこと??少ないってこと??)」


(お医者さんによると、気胸というのは肺にブラという薄くなる部分があるみたいで、そこが破けて、漏れた空気によって肺が圧迫される病気のことらしい。ちなみに両方破けると呼吸できなくなるという、ちょっとした脅しもかけられた)
医者「でね、これは放っておけんけぇ、胸に穴開けてね、胸郭(肺が入っている部屋で密室になっている。そのため肺から漏れた空気は逃げ場がない)から空気を抜かんといけんのんよ」
私「……………」




私(exclamation&questionどんっ(衝撃)やるの!??)
(聞いているだけで冷や汗が出てきた。しかもその時の山賊みたいな先生がえらい近づいて言うものだから相当圧迫感を感じて、私は若干ビビってしまっていた)



医者「(時計を見て)う〜ん、もう18時か…」



(その病院は18時までの営業だった)



私(OK!OK!もう今日はやめとこう!ね!?看護婦さんもそろそろ帰ってごはんの支度しないといけないし、そもそも焦りは禁物ですよ!明日慎重に機械とか麻酔とか使って、穏便にやりましょうよ!ね!ね!!)


医者「じゃぁとりあえず今日抜いちゃって、肺が元の大きさに戻るかどうか見てみようか!」

私「………はい(えーーーがく〜(落胆した顔)やる気満々やん。ちょっと看護婦さんまで注射器出してきて、用意周到じゃないっすか〜〜!失恋)」


(私の願いとは裏腹に、半ば強制的にその場でプチオペが始まった…)


医者「う〜ん、どの注射器がいいかな」
看護婦「これはどうでしょうか??」
医者「細すぎるな、途中で折れてしまうな」
看護婦「これは??」
医者「太すぎるな、これでは跡がついてしまう」




私(おいおいおいおい!それ用の注射器って無いんですか!?即席!?もはやこのオペ即席ですか??)

医者「よしこれでいこう!」
(看護婦さんがその間に綿に染み込ませた消毒液を執拗に何回も何回も私の胸に塗っていた)
(まさか…………麻酔なし??)


医者「じゃあ肺に当たったらまずいから鎖骨の下あたりいくよ。ちょっと痛いけど、我慢してね」


(ブスッ黒ハート




私「……(ぎゃあああぁぁぁぁ)」



(ためらいなくどんどん奥に針をさし続けるお医者さん)




医者「今から胸郭突き抜けるからちょっと痛いかも」



(ブスっブスっ黒ハート


(胸郭突き抜けるときは自分も感覚で分かります)



私(何かもう痛い通り越して、気持ち悪い…)




(針を胸郭まで射すと、針に付いているチューブをピストンにつなげて、ピストンを引いてピストンの中に空気を入れて、チューブからピストン抜いて外に向けて空気を出す。またチューブとピストンをつないでピストン引いて、空気ピストンに入れて、外に出す。またつないで…を延々と繰り返す。ゆえに自分の胸からチューブがぴろんと出てる感じになります)




医者「あと、4〜50回ぐらいかな」
私「………ぷ(地味すぎる作業に笑いがこみあげてくる)」
看護婦「大丈夫ですか??」
(この間看護婦さんが二人がかりでチューブを押さえていたり、血をふき取ったりしていた)
私「大丈夫です」




(その時、プルプルプルプルと誰かのケータイが鳴り出した…)







私(やべっ…オレ電源切ってなかったかな)














医者「あ、もしもし??」



「………(あんたかーーーーーい手(パー))」



医者「あ〜、どうも!うんうんうん。いやぁ先生も大変なのに、わざわざありがとうございます。だっはっはっは」



(片方の手で、ピストン持ちながら、片方の手で電話しているという離れ業をやってのけるお医者さん…)

(ってか針刺さったまんまなんですけど。ちょっと危なくないっすか??)
私(マジか…これありかよ)



医者「ふー、だいぶよくなったかな」



(そんなこんなで処置をいったん止めて、再びレントゲンを撮り、診察室に戻りました)


医者「えーと、さっきの写真と比べたいので…」
(近年の医学は発達しており、パソコンでレントゲンの写真が見れるという。データの保存もできるので、以前撮った写真を出して比べることもできる)

医者「ほれ、正木くん、見てみぃ。さっきに比べてだいぶ戻っちょるじゃろ??」


(確かに肺がパンパンとはいかないまでも8割方戻っていた)


私「おーーー」
(はじめはこんなんで治るんかいなと思ってましたが、さすがお医者さん。見事治してくださいました。あと私の回復能力にも拍手)


医者「じゃあ、あと明日来てもう一回レントゲン撮ろうか。これでまたしぼんどったら即入院せにゃいけんからの」
私「分かりました…ってええーーー入院ですか??(もしかしたら学校休める??)」
医者「まぁ、多分大丈夫じゃろう!」
私「多分て…」



(そして診察は終わり、案の定帰りに薬を買わされて、お大事に〜ということで帰っていきました。薬は5日分渡されたんですが、2日しか飲みませんでした。私三日坊主なところがあってどうも面倒くさい。三日も続かなかった)
私「まぁ、でもなんだかんだ言って、時間超えても診てくれたし、肺の痛みも無くなったし、良いお医者さんだったな〜」



(さらに、その翌日こんなことも…)



(♪無理だとしても〜心の中に君を描けるよ〜)
(私のHYの着メロが鳴る)


私「あ、はい。もしもし〜(誰から??見たことない番号だな)」
相手「あ、もしもし??地主クリニックですが。正木さんでいらっしゃいますか??」
私「あ、あ〜!どうも!どうも!昨日はお世話になりました!!」
看護婦「正木さん、具合はどうですか??元気ですか〜??」
私「あ、もう全然元気ですよ!おかげ様で!!」
看護婦「あ、そうですか??良かったです〜いやぁなかなか診察に来られないので何かあったんじゃないかとすごい心配になりましたよ」
私「あ、そうなんですか!それはわざわざすいません!いやぁ今から行こうかな〜なんて思ってたところなんですよ、はははははは(やべ〜完全に忘れてた)」
看護婦「あーじゃあぜひいらっしゃってください」
私「あ…でも今1000円ぐらいしか無いんですが…(リアルに金欠でした)」
看護婦「あ〜全然大丈夫ですよ!後から出してもらって構いませんので!」
私「そうですか!ありがとうございます!!じゃあ今から行きます」(どんだけ良心的??)
看護婦「は〜い、じゃあ待ってま〜す」



(病院に着いて、お医者さんから聞いた話では、看護婦のみなさんが『あの正木さん、大丈夫かしら??』とずっと心配してくれていたらしい)
医者「よし!もう大丈夫だね!!」
私「いやぁ、本当にありがとうございましたっ!!」


(事なきを得た私はそのお医者さんと看護婦さんに万感の思いを伝えて、病院を去った。やっぱりお医者さんは仁が重要だなと思いましたし、患者のことを一番に考えて為に生きる姿に感動しました!!るんるんこれからも行きたいなと思える病院でした!最高exclamation×2わーい(嬉しい顔)



P.S

この気胸の原因はストレスとかなんとかって言われてますが、私の場合よく分からないんですよ。

ちなみにこの気胸という病気は、長身で痩せ形の人によく起こりやすいと言われています。


実はあの嵐の相葉君もこの病気にかかって、世間では「イケメン病」と呼ばれたこともあったみたいで…

相葉くん.jpg
(参照Yahoo!)






はっ!!!!! 






な〜んだ…


そういうことか…






気胸の原因は…








オレがイケメンだったからか…!ぴかぴか(新しい)

DSC_0034.JPG



いつもありがとうございます↓↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ ゼミ・サークルへ
posted by chu-o at 17:44| Comment(10) | TrackBack(0) | ホットマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イケメン病かぁ・・・


オレもイケメンやし
気を付けないと・・・(・o・)えっ



Posted by ウリ坊 at 2012年06月19日 23:49
えっ!??
Posted by ケンジ at 2012年06月20日 08:41
 何はともあれ治って良かった・・・?
学校はちゃんと行きましょう!!
Posted by 和彦 at 2012年06月20日 12:14
そうですね!!

学校が本分ですから…


次からは行くようにします(^O^)
Posted by ケンジ at 2012年06月20日 15:27
おもろいけど
最後の写真凝りすぎ!笑
Posted by チップ at 2012年06月21日 12:29
どうしても相葉君に似てるから様になっちゃうよね\(^o^)/
Posted by ケンジ at 2012年06月23日 22:57
最後のおちは爆笑ものですねw
あ、イケメンを否定してるわけでは全くありませんので、あしからず!(>_<)
Posted by あん at 2012年06月24日 13:39
爆笑ありがとうございます!


笑い取れる顔も珍しいんじゃないかと(;_:)


これからもバンバンおもろい顔載せていきますんで!!笑
Posted by ケンジ at 2012年06月25日 01:28
胸に穴空いたとか初耳!!

お医者さんとの絡みがお前ならありそうだなと思ったね(笑)

最後の写真は普通に真面目に取った方が俺的にはスッキリしたかな〜
Posted by ゴッツ at 2012年06月26日 00:30
ゴッツ笑


いやぁ
おもしろかったよ!


イケメンなオレばかり載せたら
皆嫉妬するからなwww
Posted by ケンジ at 2012年06月26日 09:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/276036097

この記事へのトラックバック